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2年後(2012年)人類は食料不足で・・・ [ニュース]

マヤの暦
マヤカレンダーは2012年12月21日金曜日で終わっているといわれ、映画「2012」もそれをテーマにしたもので、「ノアの箱舟」的なストーリーで少しは人類は生き残っていた。高度な文明を持っていたとされるマヤ文明の暦の解釈には、新しい周期が始まるだけで滅びるかどうかは関係ないともいわれる。

口蹄疫による影響
昨日のブログで、宮崎県を初めとした口蹄疫の問題について書いたが、その中で和牛は、子牛を30ヶ月育てて出荷するので、2年半後に牛肉や牛乳などが減少する。5月から数えると2012年11月頃から激減することになる。宮崎県だけですめば今月からその出荷数は減るものの、単純な計算上では2012年11月からが問題だ。

生まれてから28ヶ月で出荷する場合は、これから他の地域の牛に生ませても、2012年9月までは減少傾向にある。宮崎では11万頭以上の殺処分するのだが、親牛がいなくなるので、親牛を数年育てすぐ出荷でなく、メスの頭数をさらに増やしていかなければならない。すぐには現状回復はしない。

火山噴火による影響
突然動物の話から変わるが、アイスランドの火山噴火は続いている。ヨーロッパ諸国に火山灰が広がり、航空機が飛べない状態が断続的だ。先日はブログで経済的な影響で、ヨーロッパ諸国の崩壊を心配していたが。

今日テレビで見ていたのだが、1993年日照不足で日本は米不足、タイから長細いお米を買っていた。当時仙台に住んでいたので、会社の人で米農家の人がいて、玄米を分けてくれた。生まれたばかりの子供もいたので助かった。仙台近辺はササニシキが多いが、食べたれない状態の稲が田に広がっていた。

1991年フィリピンのルソン島にあるピナトゥボ山(Mt. Pinatubo)が20世紀における最大規模の大噴火。噴火の影響は世界中に及び、大量のエアロゾルが成層圏に放出、硫酸エアロゾル層を形成し何か月も残留、地球の気温が約0.5℃低下、オゾン層の破壊も著しく進んだといわれる。

日本で米不足になったのは2年後の1993年。アイスランドの火山噴火は続き2年後は2012年

今日はここまで。

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