「ホンダCR-Z」発売1カ月で1万台突破! [趣味]
ホンダのハイブリッドカーCR-Z(Compact Renaissance Zero(コンパクト ルネッサンス ゼロ))が発売1カ月で1万台突破!思っていたより売れるので驚いた。月間販売計画(1,000台)の10倍で、納車が約3カ月待ち、スポーツ系の若い人たちが選ぶにはいい車なのかもしれない。
CR-Z
しかし、ホンダによると「30代以上の独身」と「40代以上の既婚・子離れ層」がそれぞれ約35%で、「20代以下の独身」が約15%とのこと。4人乗りだが基本的には2人乗りだろうから、ファミリー用としての用途以外の人たちに人気なのだろう。
09年2月に発売した「インサイト」は排気量1.3リットル、CR-Zは1.5L i-VTECエンジンとIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を搭載、FF車のみ、ガソリン1リットル当たり25キロ(AT車)。
最初CR-Xの後継車かな?と思ったくらい名前もスタイルも似た感じだった。CR-Vは名前は似ていてもタイプはぜんぜん違う。トヨタを選択しないホンダファンでは選択肢が増えたことで飛ぶつくように買う人は多かったのかもしれない。エコカー減税も影響はしているだろうが。
ホンダの車しか買わないファミリカーが欲しい私としては、インサイトは空気抵抗を減らすために天井が低すぎる、シビックもインサイトと代わり映えしない、どちらも1.3L車だ。CR-Zはもちろん通勤のためだけならいいが、そうもいかない。
ミニバンくらいの大きさで2.0L以上の車種が欲しいものだ。電気自動車もバッテリーの問題がもし解決すれば、これから普及もあるが、もうしばらくは普通のガソリンカーにまた買いかえか、子供が成長して、大きな車がいらなくなるまで待つかかな!
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