美人だ。名探偵シャーロック・ホームズ [趣味]
アーサー・コナン・ドイルの作品にでてくる2人の名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)と医師で相棒のジョン・ワトソン博士(ジュード・ロウ)が、ガイ・リッチー監督の作品として映画化され、特別みたかったわけではないが、誘われてみにいった。
名探偵シャーロック・ホームズは映画やテレビで一生にうち何回はみるような作品なので、過去のものと違う作品として楽しめるかどうかが自分にとってはキーになる。
今回ワトソンが結婚するので住んでいるところを出て行くというので、ホームズはかなりスネて邪魔をしようとしている話で最初から最後までそんなストーリーだ。かなり強いホーム時として登場したが、ワトソンが親代わりにホームズの面倒をみている感じがする。それでなんか意地悪な感じになっている。
最終的には美人のワトソンの彼女メアリー(ケリー・ライリー)とホームズは認め合った感じで、出て行くことにはなる。アイリーン・アドラー役のレイチェル・マクアダムスもかわいらしさのある美人だ。34歳くらいかな?もっと若いように見えた。
映画が始まると呪いの儀式が始まるので、人によってはちょっと違う映画を見に来てしまったと思わずにいられないかも知れないが、今期強くみるとシャーロック・ホームズだったんだな!と認識できる映画だ。
イギリス好きの人はビックベンなどちょっと昔のロンドンの景色や紳士が独特の帽子をかぶったりしていて興味深く感じられたかも?
入場前にちょっと軽くものを食べて血糖値が高くなったせいか、映画が始まってしばらくした頃、1分くらい寝てしまった。起きられてよかった。コーヒーはしょっちゅう飲んでいるので、カフェインは自分にはもう効かないかもしれない。
話がそれたが、陰に教授が潜んでいて、最後ホームズが警官に捜査に行くと言ったところで終わったので、シリーズ化するのかも。
コメント 0