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陰謀?ねつ造?詐欺?トヨタ自動車をエサにする悪いやつ。 [ニュース]

トヨタ自動車[車(セダン)]のリコール問題に絡むニュースは多くの人が知っていると思うが、それによって利益を得ようとする人がいるのではないか?

トヨタ自動車に本当に問題があったかないかはわからないが、少なくとも自分の利益のために利用しようとする人たちがいる、と思われる。

亡きマイケル・ジャクソンも正確はとても優しくて子供っぽいところがある。それで超お金持ちなのでそれを利用し、裁判で有罪にして大金を得ようとする詐欺の家族や警察・弁護士などがいる。

そんな例があるようにアメリカでは特に有りがちな話題でもある。裁判に勝って名誉を得ようとする警察や弁護士(アメリカは弁護士ってものすごく多い国)、政治的に利用する政治家、そういう人たちにそそのかされてお金目的で裁判を起こす一般の人、ライバル会社を蹴落とすためにたくらむ企業、アメリカ社会の歪んだ面がよく現れている。

再現実験 アメリカABCテレビは、ニュース番組で放映したトヨタ車の「意図せぬ急加速」の再現実験を行った南イリノイ大学デービッド・ギルバート准教授の映像を見ると、走行中だと言うのにタコメーターの映像には車が停止しているマークが点灯していた。今回それが指摘され、意図的に操作して作られたものだと認めた。この問題に関して、複数の米メディアによると、このギルバート准教授は、ショーン・ケーンという人物にお金をもらって雇われていたらしい。

さてこのねつ造の背景にいるショーン・ケーンというヤツは、セイフティリサーチ・アンド・ストラテジー(SRS)という自動車安全の会社を個人経営する専門家で、今回のトヨタ車問題の訴訟で原告の弁護団のアドバイザーだと言われている。また実際は原告側の弁護士として、この会社の利益をだそうとしていると報じている記事もある。

急加速問題 ニューヨーク州で9日、プリウスが急加速して壁に衝突し、運転していた女性が軽傷を負ったという事故で、当局は18日車両を調べた結果、運転者がブレーキを踏んだ形跡はないと発表した。女性の運転ミスが原因だった可能性がある。

米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)とトヨタ自動車技術者チームが、事故車のコンピューターのデータを分析したが、ブレーキを踏んだとする裏付ける記録はなく、踏んだことによるタイヤなど物理的に起こるはずの現象がなかった。女性がブレーキではなくアクセルを踏んでいた可能性を指摘。調査には、民間の技術捜査専門家も立ち会った。アクセルにフロアマットが引っ掛かる恐れがあるとしてリコール(回収、無償修理)の対象となったが、警察によると、事故車ではこの問題は解決済だったという。

日本でも駐車場などで間違えてアクセルを踏み込み、壁にぶつかったり、コンビニやスーパーに突っ込んだりという事故はたまにニュースになっている。昔オートマが普及し始めた頃、自動車メーカーの技術的な問題も指摘されたが、基本的には操作ミスだ。

アメリカの自動車メーカーは今回のトヨタ車問題により、いまだとばかりに売り上げを伸ばしている。さて大きな陰謀がないと言い切れるだろうか[exclamation&question]

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